空港や公共の無線LANは危険で使えないと嘆く方に!

空港や公共の無線LANを使うのは危険だと思う人は少なくない。ましてパスワードの無いフリースポットはなおさらだ。通信経路が暗号化されてないだけでなく、アクセスポイントそのものが悪意を持つものが立てている可能性もある。もしそうだとすれば、平文で流れるユーザID、パスワードは盗られ放題になる。

手持ちのモバイルWiFiや素性の知れているWiFi 接続APがあればいいが、そうでない場合は非常に困る。たとえば、海外に出かけていった先の空港ですぐにメールを確認をしたいといったときに空港で用意しているフリースポットに安全にアクセスしたい。でもセキュリティが心配だ。特に空港のホットスポットは旅行者やPC専門家の間で問題視されている。空港や公共のネットワークは非常に危険だ。

そんなときに役に立つのが、Hotspot Shield だ。 HotSpot Shield は、独自の強固な仮想の専用通信回線(VPN)を用意することで、情報漏えいやのぞき見、盗聴といったリスクから情報を守ることができる。公共のWi-Fiを使っても他人から情報を抜き取られることはなくなる。

無料版もあるが頻繁に広告が表示されるので、ソースネクストが販売している「Wi-Fi セキュリティ】がいいだろう。メールによる日本語サポートがあるので、英語に自信がない人でも安心だ。

Wi-Fi セキュリティは、Hotspot Shieldの有料版である「Hotspot Shield Elite」と同じもので、ソースネクストが日本語サポート(メールのみ)を提供している。

無料版との違いは、使用できる台数が5台まで。広告表示がない。日本語サポートが付く。フィッシングブロック機能。接続先IPの国が日本、アメリカ、イギリス、オーストラリアから選べること。

使用できる5台はPCだけでなく、Android や iOS にも対応しているのでスマホのセキュリティも守れる。海外でWiFi 使うなら必須のアプリではないだろうか。

Wi-Fi セキュリティ

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