ペンション「海亀の甲羅」は伊武部バス停の目の前。北谷の桑江バス停から沖縄バスの名護西空港線[120]に乗り移動した。伊武部は伊武部ビーチ前の次だ。間違えないようにしたい。(所要時間は約1時間、料金は1,210円だった)
ビーチまで歩いて50秒は本当で、走れば15秒くらいで行ける。木のトンネルを抜けて一面に海が開ける瞬間は感動ものである。
今の時期は人がほとんどいなくてプライベートビーチ感覚を味わえた。
目と鼻の先のかりゆしビーチではアクティビティが楽しめる。少ないながらバナナボートやジェットスキーを楽しんでいる人はいた(風が強くて寒かったので海に入らなかったが)。夏は賑わっていることだろう。
宿は国道58号線沿いだが、建物が駐車場の分だけ道路から引っ込んでいるので、車の音はそんなに気にならず揺れもない。ただ車はひっきりなしに通るので、気になる人は気になるかもしれない。
部屋は広すぎるくらいだ。それもそのはずひとりで泊まったから。2段ベッドの下だけ使った。
料理を作りたいひとは調理器具を持参する必要があるだろう。
徒歩圏にコンビニや食事処があるので、足がなくても困らない。むしろ呑んで帰れるのはメリットですらある。
琉球レトロ食堂 オリオンやに行き、お約束のオリオンビールで呑んだくれた。
部屋のWifiはなぜかPCから繋がりにくかったが、チェックアウト時にオーナーさんが配線工事していたので、次は大丈夫と思われる。
帰りはリムジンバスが便利だ。近くのかりゆしビーチリゾートオーシャンスパから乗れば空港まで爆睡できる。(所要時間約1時間半、料金2,000円)
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