セブで新進気鋭の語学学校 Four Word
ユニークな学習スタイルを取り入れた語学学校が新設された。
その名もFour Word。
なにか違うと勘付いた人は英語の心得のある人だ。
Four Word ではなくて Four Words だろと。
「4つの単語」という意味もあるが、実は前へ進むという意味の「Forward」と掛け合わせた造語だったりする。
だから間違いではない。
それはさておき、Four Word はこれまでのセブの語学学校とは一線を画す、ユニークな教育スタイルを採用している学校だ。
詳しくはホームページを見ていただくとして、
この記事では Four Word の学生寮であるChatswood Redidenceにフォーカスを当てたい。
立地はA.S. Fortuna St. 沿いでなかなかよい
セブには幾度となく来ているが、どこを拠点にするかは好みによる。
たとえばアヤラモールのそばか、ここマンダウエか、はたまたリゾート地セブの印象に一番近いマクタンか。どれもセブに違いないしそれぞれに良さがある。選択肢は様々だ。
そんななか、Chatswoodレジデンスのあるマンダウエ A.S. Fortuna Streetは日本食レストランが多い印象。
この1週間で、NONKIやHAPPY SUMO、ラーメン屋の優勝軒も行った。
隣のカフェでいつでもドリップコーヒーを飲めるのもありがたい。
学校までは徒歩で10分弱。一本道なので迷わない。
ただジプニーの往来が多く空気が悪いので、アジアで流行ってる黒いマスクが欲しくなる。
比較的新しい建物
Googleのストリートビューで見ると建築中の様子が見られる(19年7月現在)ことから、比較的新しい建物だとわかる。
ロビーには守衛が常にいて、セキュリティはしっかりしている。
上記の公式サイトの写真は少し盛りすぎなので、実際に3人部屋で撮影した写真を掲載しよう。
これから利用される方へ
ホテルではなくコンドミニアムだということを理解しておく必要がある。
フルサービスは提供されない。
たとえば、ホテルであれば毎日タオル交換、ベッドメイク、ゴミ捨てなどしてくれるが、コンドミニアムは特にリクエストしなければ無いと思っていい。
特にリクエストしなかったのだが、1週間滞在するなか、1回だけベッドメイクしてくれた。
タオルは用意されないので、自前のものを持っていくか現地で買うか。
目と鼻の先に Metro というスーパーがあるので、そこで買うこともできる。
ただし、スーパーで売っているタオルの品質は、けっして日本で売っているような生地のクオリティではないことはお伝えしておこう。
タオルくらいあるだろうと思って持っていかなかったのだが、ガイダンスにはちゃんと書いてある。なにがあってなにがないかは、ガイダンスを確認しておくことをお勧めする。
コメントを投稿するにはログインしてください。