Four Word English Studio の学生寮 Chatswood Redidenceの住み心地は?

セブ留学

セブで新進気鋭の語学学校 Four Word

ユニークな学習スタイルを取り入れた語学学校が新設された。

その名もFour Word。

なにか違うと勘付いた人は英語の心得のある人だ。

Four Word ではなくて Four Words だろと。

「4つの単語」という意味もあるが、実は前へ進むという意味の「Forward」と掛け合わせた造語だったりする。

だから間違いではない。

それはさておき、Four Word はこれまでのセブの語学学校とは一線を画す、ユニークな教育スタイルを採用している学校だ。

詳しくはホームページを見ていただくとして、

この記事では Four Word の学生寮であるChatswood Redidenceにフォーカスを当てたい。

立地はA.S. Fortuna St. 沿いでなかなかよい

セブには幾度となく来ているが、どこを拠点にするかは好みによる。

たとえばアヤラモールのそばか、ここマンダウエか、はたまたリゾート地セブの印象に一番近いマクタンか。どれもセブに違いないしそれぞれに良さがある。選択肢は様々だ。

そんななか、Chatswoodレジデンスのあるマンダウエ A.S. Fortuna Streetは日本食レストランが多い印象。

この1週間で、NONKIやHAPPY SUMO、ラーメン屋の優勝軒も行った。

隣のカフェでいつでもドリップコーヒーを飲めるのもありがたい。

Chatswood Redidence お隣の 2aNy1 cafeで朝食を
Four Word English Studio に留学すると、学生寮の隣にある2aNy1 cafeの朝食券を頂ける。毎朝9つのメニューから好きなものを選べる。一番軽そうなサンドイッチを選んだが、結構なボリュームだったそれで2日目以降はシリアルのミルク無しを選択した。Calamansiが付いているもの以外は、ドリンク別料金になる。つまりシリアルはドリンクが付かないのだ。100ペソのホットコーヒーを別に注文して飲んだ。ミルクをコーヒーにテェンジしてくれたらありがたい。余談だが、Wi-Fiのパスワードは一度入力したら継続して使える。Chatswoodの回線が...

学校までは徒歩で10分弱。一本道なので迷わない。

ただジプニーの往来が多く空気が悪いので、アジアで流行ってる黒いマスクが欲しくなる。

比較的新しい建物

Googleのストリートビューで見ると建築中の様子が見られる(19年7月現在)ことから、比較的新しい建物だとわかる。

ロビーには守衛が常にいて、セキュリティはしっかりしている。

上記の公式サイトの写真は少し盛りすぎなので、実際に3人部屋で撮影した写真を掲載しよう。

トイレは標準的。フィリピンお約束の手動ウォシュレットは無い。

シャワーの水圧はまずまず。ただしお湯が出るまで時間がかかる。

食器類

電気ポット

電磁調理器

ナイトランプ

コンセントは多い

コンセントは多い

コンセントは多い

5階からの見晴らし。隣が壁ということはないので明るい。

ベランダから外を望む。ベランダと言っても猫の額程度だが。

これから利用される方へ

ホテルではなくコンドミニアムだということを理解しておく必要がある。

フルサービスは提供されない。

たとえば、ホテルであれば毎日タオル交換、ベッドメイク、ゴミ捨てなどしてくれるが、コンドミニアムは特にリクエストしなければ無いと思っていい。

特にリクエストしなかったのだが、1週間滞在するなか、1回だけベッドメイクしてくれた。

タオルは用意されないので、自前のものを持っていくか現地で買うか。

目と鼻の先に Metro というスーパーがあるので、そこで買うこともできる。

ただし、スーパーで売っているタオルの品質は、けっして日本で売っているような生地のクオリティではないことはお伝えしておこう。

メトロスーパーマーケット。徒歩1分以内。

タオルくらいあるだろうと思って持っていかなかったのだが、ガイダンスにはちゃんと書いてある。なにがあってなにがないかは、ガイダンスを確認しておくことをお勧めする。

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