リニアはこれからの日本にとって本当に必要なのだろうか。疑問に思わざるを得ない。
日本人は原発で騙されて、またリニアで騙されようとしています。リニアプロパガンダにたかる電通です。ニホンジンの皆様頑張ってください★
リニアの実態は究極の大愚行です。その呆れ果てた大愚行の実態は莫大な工事費、途方もない維持費、巨大な電力を必要とするための原発ゼネコン利権の連合軍です。一度作らせれば金がかかればかかる非効率、高コストなものほどゼネコン利権の連中は儲かる夢の新幹線になるからです。形だけでものを見て本質のわからないバカを作る狂育を受けた日本人にはわかりません。
そのために電通に莫大な投資をし、リニアはすばらしいという宣伝一辺倒にさせ、批判は封じるというわけです。絶対に騙されてはなりません。途中で乗り換えとか相模大野に新東京駅を作るなど誰が乗るのでしょうか?速度のメリットはそのバカバカしい乗り換えや在来線との不便さで吹き飛びます。目的地に着く時間は当然ですが新幹線より遅くなります。駅の位置や不便さから考えて当たり前のことです。
つまり、速度や利便性もまったくのデタラメ。連中の狙いは、いくら電通に宣伝費をつぎこんでもいいから工事を開始し、作ってしまえばこっちのものというわけです。リニア利権の狙いはガンマフィアと同じく、治ってもらっちゃメシの食い上げ、ガタガタに悪化させて問題が多くなるほど薬漬けや治療の口実ができて儲かるという仕組みと同じ構造です。つまり、リニアは利便性などホンネはまったく関係なく、巨利を貪る稼ぐ装置です。非効率であればあるほど美味しい利権になります。
無駄で巨額の建設費や新幹線の数十倍という非効率な維持費こそが巨富を吸い出すマフィアの本当の狙いなのです。その呆れた利権に騙される日本人は北朝鮮以下です。今や世界一の利益を誇る東海道新幹線ですら乗車率は50%程度なのに、その新幹線の電力40倍のリニアのどこが必要でしょうか?大阪→東京なら電車賃は10万円でも赤字と予想されています。かたや大阪→東京間が3000円ほどの高速バスが大人気です。作った途端に無用の長物となります。ゼネコンにとって数十兆円の工事費が狙いであり、作ることが目的なのでは後は破綻しようが乗る人かいなくなろうがそんなの関係ありません。リニアの本当の狙いは日本人を電磁波のモルモットにしてどうなるか試させる狙いと日本を財政難で潰すためです。また南アルプスをぶち抜くトンネルを作れば山の保水機能は崩壊し、穴の空いたバケツのようになり、生態系を破壊します。これは数万年後にも後遺症の残る自然破壊です。さらに電磁波で白血病などになるために常時運転する運転手も乗せられないという恐るべき増病産業です。
問題が山積みである。夢の超特急新幹線は高度成長期の真っただ中に作られたものである。対してリニアは少子高齢化、人口減少の衰退期に作られようとしている。そもそもJR東海の社長はがペイしない発言をしているし、組合は反対している。中の人間はJR倒壊になったらたまったものではない。
これまでにかかった開発費を考えると後には引けないこともあると思うが、計画を白紙に戻す勇気も持ってほしいものだ。計画を推進する方が失うものが多すぎる。
「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」という交通標語があった。昭和48年(1973年)の全国交通安全運動で入賞した標語だ。マイカー社会の到来で交通事故が急増する状況を見て生まれたものだ。
リニアが全線完成すると、東京─大阪間が145分から67分に短縮されるようだが、名古屋開業が2027年、大阪開業が2045年と東京オリンピックより遥かに先の話だ。
2045年には日本の人口1億人を割り込んでいると予測されている。巨額の建設費をかけて、その時期に完成したところで誰が得するというのだ。得するのは乗客ではなく、原発と同様、ゼネコンや政治家など利権を持つ者だけだろう。作り始めたら後戻りはできない。原発のように負の遺産になるかもしれない。
「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」
この記事のコメント欄が百花繚乱だ。