自炊の定番の裁断機、DURODEX 200DXを購入。

書棚に入りきらないほどにムック本が溜まってきた。床に平積みしてあるのだが、どこになにがあるかわからないのと、検索性を上げるためにPDF化したい。スキャナーはあっても一冊一冊カッターで裁断するのも時間がかかるし面倒。そこでだ。いよいよ裁断機に手を出してみようと思った。

裁断機は重くて場所を取るものだと認識していたので、これまで検討するものの購入に至らなかったのだが、あらためて比較検討してみるとこれまでの定番が一新されていた。

今は富士通 FUJITSU ScanSnap iX500とDURODEX の自炊裁断機 200DX の組み合わせが定番になっていた。(旧定番スキャナーはScanSnap S1500 、裁断機は PLUS PK-513L、カール事務器 DC-210N はコストパフォーマンス良し)

いろいろと比較検討した結果、DURODEX 自炊裁断機 ブラック 200DXを注文した。

DURODEX 180DXとの大きな違いは裁断の最大厚の差だ。200DXが18mmに対して、180DXは15mm。数字で見ると3mmの差でしかないが、裁断能力は20%アップである。

200dXと180DXの価格差は 38,880円ー29,931円=8,949円(2015年6月13日現在 Amazonでの価格)、重さは 9.8kg-9kg=0.8kg 180DXの方が軽い。安くて軽い180DX に惹かれたのだが、手元にある書籍の厚さをいくつか測ってみると意外と15㎜と18㎜の間のものがあった。少し迷ったが最終的に200DXに決定した。

スキャナーは富士通 FUJITSU ScanSnap iX500を購入済みだ。定番と言われる機種を揃えて最強の布陣で自炊を始めることになる。

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