小野田さんの訃報を聞いて、小野田寛郎という男に俄然興味を持った。
不撓不屈の精神で91歳の生涯を閉じた小野田さんが
従軍慰安婦の真実を残してくれた。
小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」
戦地を見た人間が語る真実は重みがある。
小野田さんの言葉を借りれば、
「喧嘩したら勝たなければならない。」
「喧嘩しなければならないのなら離れればいい。」
なぜ真実を湾曲してまで日本をバッシングしてくるのか。喧嘩を売ってくるのか。
いくらこちらが正しいという主張をしても平行線をたどるだろう。
喧嘩しなければならない状況はどうしたら避けられるのだろうか。
そこが大きな課題である。
エッセイ-小野田さんの背筋
JOG(437) 小野田寛郎の30年戦争
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